まとめ
カフェの歴史
HISTOIRE DES CAFES
パリの歴史的カフェ
CAFES HISTORIQUES
ラ・クーポール
La Coupole
歴史的なカフェ プロコープ
Le Procope
歴史的なカフェ
La Closerie des Lilas
リップの長い物語
Le café Lipp
ブラッセリー ウェプレール
Le Wepler
ジンマー
Le café Zimmer
レ・ドゥ・マゴ
Les deux Magots
カフェ・ド・フロール
Le café de Flore
カフェ・ド・ラ・ぺ
Le café de la Paix
カフェとブラッスリーの文学賞
PRIX LITTERAIRES
|
|
レ・ドゥ・マゴ
Aux Deux Magots 2/2

今日では人々はドゥ・マゴに古くから伝わるショコラを飲みに、
またポッットサービスのコーヒーをゆっくり飲みに来てはいるものの、
主に来る目的となっているのは、見ることと、見られることなのです。
というのは、ドゥ・マゴの椅子に座ると、芸術や文学、モード、演劇や
政治の世界にいるような人物を垣間見れることが保証されているからです。
このカフェ自体は、何よりもまず文学カフェでありたいと願っています。
世界的な行事である「読書の祭典」の日には、シモーヌ・ド・ボーヴォワールの
文章がドゥ・マゴの店内の、かつて彼女がサルトルとともに書こうとして
座りに来ていた、まさに同じ席で読まれました。
それに加えてドゥ・マゴの文学賞は、1933年から毎年一人の小説家に
賞を与えています。2008年には75年目の賞が手渡されました。
ドゥ・マゴはまた同様に、音楽の分野で貢献した文学作品に賞を与える
ペレア賞や、ブラッスリー・リップとソニア・リキエルと協力して、
毎年異なる分野(建築、映画、演劇、デザイン、モード)のアーティストに
賞を与えるサン=ジェルマン賞も創設しています。
日本のドゥ・マゴ
| 東京、渋谷 Bunkamura 1989年から、カフェ・ドゥ・マゴは東京、渋谷の文化的中心地であるBunkamuraに
進出しました。フランス人の建築家であるJ・Pウィルモットによって装飾されたBunkamuraは
美術館と映画館、アートギャラリー、劇場と、日本一大きいオペラのホール、「オーチャード
ホール」で構成されています。
ドゥ・マゴのマークのもとに、豪華な料理を出すカフェ・レストランと、同じ名前のパン屋も
存在しています。
(ドゥ・マゴ http://www.bunkamura.co.jp/restshop/magots/index.html)
また、Bunkamuraの文学賞も毎年与えられ、当面は9月に、ドゥ・マゴにおいて、日本人の
小説家に授与されている。初のこの賞の受賞者は、1991年に『トリュフォー ある映画的人生』
という作品を書いた山田宏一氏である。2010年のドゥマゴ文学賞受賞者、朝吹真理子さんの
インタヴューはこちらです。
|
|